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CAST

安武あいり（ART STEPS）福岡

4歳からダンス講師である母のもとでタップダンス、ジャズダンスを始める。幼い頃より地域のイベント等に多数参加。踊ることの楽しさを感じながら育つ。14歳の時に中野章三氏に師事、東京での中野ブラザーズ60周年記念公演に出演。タップの奥深さに魅了され、それ以来積極的にタップパフォーマンスを行う。19歳より福岡を拠点に活動するタップダンサー集団「Tap Jam Family」にサポートメンバーとして所属。またジャズダンスも本格的に始める。現在は大学に通いつつ様々なダンスを学びながら、母のスタジオにてTAPクラスアシスタントも務める。

安武多恵子（ART STEPS）福岡

10歳でバレエを始める。19歳よりジャズ、モダンバレエを学び、同時に競技ダンスのモダン・ラテン選手としても活躍する。中野章三氏が福岡でレッスンを開講されたのを機にタップを中野ブラザーズに師事。研修の為渡米し、N.Y.のBDCやSteps、Alvin Aileyにてレッスンを受ける。主にBDCにてJazzをBob Rizzo氏に師事。その後ジャズダンス講師を勤める傍ら、福岡を中心にタップ・ジャズのイベント・舞台・ショーの出演、振付を手掛け、現在は自身のスタジオ ART STEPS にて娘、あいりと共にタップの楽しさを伝える為、専ら後進の育成につとめている。今回は師匠中野章三氏への感謝の気持ちを込めて、母娘二代で参加させて頂きます。​

YUMIKO（TAPJAM FAMRIY）福岡

20歳より､中野ブラザーズに師事､タッブを始める。ニューヨークに於いてSavion Glover､Jason Sammuels､Baakri Wilder等多くのダンサーより様々なスタイルを学び､帰国後はパフォーマーとして活動するとともにカルチャースクール等で講師を務める。また､福岡を拠点とするタッブダンサー集団“TapJamFamily”に参加､後進の指導にも取り組んでいる。

吉野寧浩（J-CLICK）大阪

TapDanceを吉田タケオ氏、宅原浩一氏はじめ多くのTapMasterに師事。IrishDanceをRiverDancer、世界チャンピオンの指導を受け、自身もアイルランドへの研修を重ねる。2000年、ボーカルダンスユニットを結成し、メジャーデビューを果たす。以後、よりユニットのDanceColorを強くすると共に、歓て聴いて楽しめるTapと、Tapの由来とも言われているIrishStyleをCollaborationさせた新感覚のDanceUnit「Ｊ―ＣＬＩＣＫ」を結成。大阪を拠点に舞台、ホテルイベント、アミューズメントパーク等で活動を展開、そのパフォーマンスはTV・RADIO・雑誌等に取り上げられ注目を集める。2008年7月大阪市西中島南方にて日本で初めてのTapDanceとIrishDanceの総合スタジオをプロデュース。関西のDanceSceneを席巻している。２０１２年ドイツにておこなわれたＷＩＤＡアイリッシュヨーロピアンコンペティション（インターミディト シニア）にて２部門１位獲得。 ヨーロピアンプレミアシップ（インターミデイト シニア）総合３位獲得。

楽満信幸（Project-R）福岡

Project-R代表。大阪でTAPダンス・ジャズダンス・クラシックバレエを学ぶ。帰福後、ダンス、芝居、歌、殺陣を学び、ニューヨークへ定期的に渡り、数多くのジャンルのダンスを学ぶ。TAPでは、HIDEBOH氏に師事。映画、ドラマ、CM、舞台に数多く出演。また、舞台、イベント、ショー等の演出も手がける。（ハウステンボスでのダンスショーの構成・振付・出演・演出等々） 現在福岡を中心に九州一円にて、ダンサー・インストラクター・振付家・演出家として活動している。

TAPPINOUT福岡

植田真史

1991年福岡生まれ。19歳、九州大学タップダンスサークルにてタップに出会い、サークル在籍中よりMitsu氏に師事。当初よりタップの音楽的側面に魅了され、採譜を通じて音楽性の深化に努めている。特にドラムの視点からタップを捉えるべく研鑽中。最近では、より多くの人にタップを知ってもらうため、ライヴハウスやストリートでのパフォーマンスにも力を注いでいる。

【SAYAKA】熊本県出身

１６歳からstreet dance始め、熊本や博多でチーム活動経験。２１歳でtap始め、mitsuとyumikoに師事。長いブランクを越え再活動中。

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